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日本工業経済新聞社(埼玉)
2017/06/02

【埼玉】建協青経部会が総会開く

 埼玉県建設業界青年経営者部会(真下敏明部会長)は5月31日、2017年度通常総会を大宮サンパレスで開いた。17年度事業計画や収支予算など全5議案を原案通り承認した。事業計画には▽建設業の経営力強化についての研究▽経営者としての視野を深め、資質を高めるための講演会・研修会開催、各種視察の実施▽関連団体との交流会と情報交換会の開催――を盛り込んだ。
 冒頭に真下部会長は「我々は青年経営者部会ですが、人を育てることをしていかないと、事業を続けることが困難です。働き改革により休暇の問題、働く時間の問題などを何とかしなければ、若者が入ってこないので、国を挙げて我々の業界のバックアップをしていただいているところです。それとともに、我々が仕事を通して、どれだけ産業の魅力を周りに見せることができるか、仕事を通して信用を勝ち取り、魅力あるものにすることができるか、大きく言えば国民の皆さま方に建設産業のファンになっていただくような動きをもっとしていかなければなりません。青年経営者部会として、交流も交えながら進めていきたいと思っています」と述べた。
 議案承認の後、16年度卒業生の関根勇治氏(初雁興業)に真下部会長から記念品が贈呈された。関根氏は「色々な経験、勉強をさせていただきました。26年間、本当にありがとうございました」とあいさつした。
 総会終了後の懇親会には、磯田和彦県土整備部建設管理課長、大儀健一大宮国道事務所長、星野博之建設業協会会長らが来賓として出席。星野会長は「担い手確保など建設業が抱える課題には、適正な仕事の量があること、受けた仕事は利益が出ることが二本柱で、どちらが欠けてもだめです。皆さんと力を合わせて色々な問題を解決していきたいと思います」と祝辞を寄せた。