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建通新聞社(中部)
2017/08/31

【愛知】岡崎市 柱町線県道交差点改良へ設計開始 

 岡崎市は、市施行で進めるJR岡崎駅東土地区画整理事業のうち、都市計画道路柱町線の起点側県道交差点を改良する計画で詳細設計を進める。トーニチコンサルタント中部支社(名古屋市中区)に業務を委託。愛知県との協議を踏まえ、2018年2月28日を設計工期として詳細を詰める。
 計画によると、柱町線はJR岡崎駅南側で、JRを挟み、西側を起点に県道岡崎碧南線と東側の県道岡崎幸田線を結ぶ延長307bの都市計画道路。このうち、今回の対象は柱町1丁目などにまたがる岡崎碧南線との交差点で、現在の「南自動車学校北西」交差点。県道側に右折帯約3bを設ける計画。当面は愛知県との協議を進める予定で、内容を踏まえ詳細をまとめる方針だ。
 柱町線は、JR東海道本線をアンダーパスによる立体交差で横断、各県道を結ぶ計画で、16年度に作業ヤード工事から着手した。17年度ではアンダー区間の立て坑など本工事を進めている。幅員は鉄道直下区間が12・7b(南片側歩道を含む)とする以外は、両側側道や一部歩道を含み20bで設定している。
 岡崎駅周辺は、駅北側にある県道岡崎刈谷線との立体交差(羽根ガード)を除くと、大半が平面交差。このため、市では柱町線をはじめ、都市計画道路による立体交差化を促進することで鉄道踏切による抜本的な渋滞緩和、解消を図る。
 同市では今後、JRとの立体交差区間をメインに順次工事を進めていき、23年度末の全線開通を目指す。

提供:建通新聞社