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日本工業経済新聞社(茨城)
2017/09/08

【茨城】水戸市が中心市街地再生へ5ヵ年で38億円

 水戸市は、都市再生整備計画事業で中心市街地(A約157ha)の道路や水戸駅北口駅前広場などの整備を推進する。全体事業費は38億3600万円で、このうち交付対象事業費は26億5500万円(交付期間2017〜21年度)。新市民会館の周辺道路や水戸協同病院の周辺道路、水戸駅北口駅前広場を基幹事業としている。
 市は14年度に都市マスタープランを定め、コンパクトシティの実現に向けた各種施策を実施している。
 都市再生整備計画事業では、国道50号を軸に宮町2丁目などの中心市街地を水戸市都市中枢地区(都市再構築戦略事業)とし、水戸芸術館、新市民会館などの芸術文化拠点や、にぎわいの核となる空間づくりを進め、活力ある持続可能なまちの再構築を図る。
 道路整備関連では、新市民会館周辺の幹線市道4号線(L425m、W11〜14m)、市道上市190号線(L75m、W6・5m)、市道上市191号線(L55m、W6・5m)、市道上市196号線(L120m、W12〜14m)、芸術館西通り線(L125m、W12m)を整備する。
 また、市民会館連絡通路(L3m、W3m)として泉町地下駐車場と接続する通路を整備し、地下通路で京成百貨店へ行けるようにする。
 建て替えが計画されている水戸協同病院周辺は、市道上市250号線(L260m、W7m)、市道上市254号線(L110m、W17m)、市道上市259号線(L150m、W17m)の整備を推進。
 このほか、水戸駅北口駅前広場でスロープ5カ所、シェルター2カ所を整備する。
 本年度は幹線市道4号線、芸術館西通り線、市道上市196号線の詳細設計および用地補償、市民会館連絡通路の実施設計、水戸駅北口駅前広場の詳細設計と工事を計画。事業費は11億5860万円。年度末事業進捗率見込みは43・4%。
 来年度は幹線市道4号線、芸術館西通り線、市道上市196号線の道路改良工事や用地補償などを予定。事業費は5億2600万円。
 なお、関連事業として泉町天王町線(L420m、W21m)や五軒町泉町線(L400m、W16m)、栄町若宮線(L450m、W16m)、市道上市6号線(L120m、W10m)、市道上市205号線(L230m、W16m)の各道路をはじめ、義公生誕の地(A720u)、(仮称)弘道館東側広場(A3300u)などの整備が計画されている。