トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

建通新聞社四国
2017/09/26

【香川】四国水族館開発 10月から実施設計を大建設計

 四国水族館開発(宇多津町)は、うたづ臨海公園内に計画している(仮称)四国水族館の建設に向け、10月から実施設計を大建設計広島事務所(広島市中区)に委託して進める。施工者の選定方法について現時点で明らかにしていない。
 建設場所である公園内での上水道および下水道管の敷設工事、電気設備などの工事についても、同社が発注する見通しだ。
 計画では2018年6月から建設工事に着手し、20年3月の開業を目指している。
 基本設計によると、水族館の規模は鉄骨一部鉄筋コンクリート造2階建て延べ7216平方b。水槽数は約100基、展示総水量は約2200d、展示空間面積が1万平方b級という四国最大の水族館とする。初年度来場者数を当初計画通りの120万人、開業に伴う経済波及効果を年平均83億円規模と想定。総事業費は約70億円を見込む。メインの展示テーマを「四国水景」とし、四国を10の大景にゾーニングして代表的な水景を水槽で表現する。常に斬新な展示メッセージを発信するため、更新型展示エリアを計画。IoTなどを積極的に導入し、全体を見渡せる展示手法を取り入れる。
 建設場所は宇多津臨海公園内(宇多津町浜一番丁4)の西側に位置する円形の駐車場スペース内。基本設計は大建設計と大成建設(東京都新宿区)が担当。

提供:建通新聞社