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建通新聞社(神奈川)
2017/10/05

【神奈川】横浜市 新港ターミナル事業予定者に横浜岡田屋G

 横浜市は10月4日、新港地区で客船ターミナルなどの整備を手掛ける事業予定者に横浜岡田屋を代表企業とする8者のグループを選んだと発表した。同グループは今後コンソーシアムを組織して、CIQ(税関・出入国管理・検疫)施設や商業施設、ホテルを盛る5階建て延べ床面積約2万8600平方bの建物を建設する。120億円強の総工費を見込み、梓設計で設計を進める。2018年夏の着工、19年春のオープンを目指す。
 整備エリアは中区新港2ノ14ノ1の面積1万7371平方b(みなとみらい21新港6―1街区)。49年の事業用定期借地権契約で民間に貸し付けて複合施設を整備してもらう。今年3月から事業者の公募手続きを進めていた。
 CIQ施設(約4200平方b)は1階に配置。市が借り受けて管理運営し、客船利用時以外のイベント利用も実現させる。
 商業施設(約4800平方b)は「食」をテーマに1〜2階に置き、レストランのコンプレックスや食品の体験型ファクトリーなどを収める。
 ホテル(約9400平方b)は3〜5階に200室前後を用意。1室当たり40平方b以上の広さを確保する。
 市では前面の新港9号岸壁を12万dクラス(乗客数3500人程度)の外国客船を受け入れられるバースに改修中。また、隣接して約3200平方bの緑地(ハンマーヘッドパーク)を整備する。いずれも18年度中に工事を完了し、今回の複合施設とともに19年春に供用させる。
 事業予定者グループのメンバーは次の通り。
 ▽横浜岡田屋▽小此木▽藤木企業▽川本工業▽T・Yホールディングス▽横浜グランドインターコンチネンタルホテル▽野村不動産▽京浜港ワッチマン業協同組合
 提供:建通新聞社