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北陸工業新聞社
2017/10/04

【新潟】近くプロポで公告/大町ダムトンネル予備設計/整備局千曲川

 北陸地方整備局千曲川河川事務所は、「大町ダム等再編土砂対策設備予備設計業務」について、近く簡易公募型プロポーザルによる公告へと運ぶ方針だ。
 長野県大町市にある既設ダムを活用し、洪水調節機能を確保するもの。既存発電ダム(高瀬ダム、七倉ダム)の発電容量の一部(約1200万立方メートル)と既設多目的ダム(大町ダム)の水道容量の一部(約67万立方メートル)を洪水調節容量に振り替え、治水効果を向上、犀川、千曲川、信濃川の洪水軽減を目的として治水対策を推進する。洪水調節容量は計1267万立方メートルを想定。併せて、土砂搬出用トンネル約7キロの新設とベルトコンベア約14キロの設置なども行う。
 今業務は、前記の土砂搬出用トンネル予備設計などの一式を行うもので、履行期限は約9カ月を想定している。
 総事業費は約230億円。このうち123億2500万円を管理用トンネル、ベルトコンベア施設、貯砂ダムの設置に充当する。17年度末までには、執行済額で約6億円、進ちょく率では3%が見込まれる。

hokuriku