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鹿児島建設新聞
2017/10/16

【鹿児島】南九州市庁舎建設/8000u程度 6年後に設計

 南九州市はこのほど、新庁舎建設に向けた2回目の検討委員会を開き、候補地を初めて提示した。主力地として挙げたのは、知覧、川辺、頴娃支所のほか、青戸中学校や別府中学校、知覧農業振興センター、旧頴娃准看護学校−など。今後、視察を経て協議を重ねた上で、2017年度中に決定したい考えだ。
 8月にあった1回目の検討委では、事業スケジュールや総事業費などを協議。計画では、18年度に候補地のパブコメを実施し、19年度から建設規模やデザインなどの検討に入る。23、24年度で基本計画や実施設計に着手。26年度に本体着工し、28年度の竣工を目指す。建物規模は7000〜8000uで想定し、総事業費を概算で40億円とした。
 事業費については、庁舎建設に有効な合併特例債の活用があるが、対象となる前に合併したため該当しない。そのため、それ以外の補助や基金の積み立てを充てる方針だが、基金は17年5月現在で約4億円になる。

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