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日本工業経済新聞社(埼玉)
2017/10/18

【埼玉】富士見市が18年度予算の編成方針を公表

 富士見市は2018年度の予算編成方針を明らかにした。編成の基本方針として、市民生活の安心安全を高める施策、次期総合計画につながる施策、第5次基本構想後期基本計画、行財政改革の推進を掲げた。総合的な防災・減災対策として、浸水対策や空き家対策、地域防災計画策定に伴う防災力の向上に向けた取り組みや第5次基本構想先を見据えたシティゾーンなどの土地利用など中・長期的な観点から市の潜在力を生かした取り組みを推進する。
  市民生活の安心安全を高める施策の推進では、ソフト・ハード両面にわたる総合的な防災・減災対策に取り組むとし、特に浸水対策や空き家対策、地域防災計画策定に伴う防災力の向上に寄与する取り組みには重点的に予算配分を行う。砂川堀などの浸水対策は県と調整した上で要求する。また、公共施設の保全は安全・良好な状態での施設提供へ計画的に改修などを実施するが、緊急性、コスト平準化、効率的な整備手法を検討した上で予算を要求する。
  次期総合計画につながる施策は20年度に終了する第5次基本構想の先を見据え、シティゾーンや水谷柳瀬川ゾーンの土地利用など中・長期的な観点から市の潜在力を生かした取り組みを推進。加えて、市の交流人口拡大を契機として地域経済の活性化へ魅力的な情報を市内外に発信するシティセールスを推進する。
  第5次基本構想後期基本計画の推進は、17年度から後期基本計画が始まり、将来都市像である「ひととまちがキラリとかがやく市民文化交流都市」の実現に向けた総仕上げの取り組みとなるよう計画的、効果的な予算計上を行う。
  行政改革推進では第6次行財政改革大綱などに基づき、弾力的かつ持続可能な財政構造の確立へ限りある経営資源をより効率的かつ効果的に活用するほか、安定的な自主財源の確保やアウトソーシングの導入などを推進する。