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　上里町は21日、多くの世代の住民が調和し、心身ともに健康でいきいきと暮らせる憩いの場となる「あおぞらパーク」の開園式典を開催した。
　　ＪＲ神保原駅南側にほど近い、七本木５３２８の現地で午前10時に開催。あいにくの雨天で、テープカット・記念植樹などは中止となったが、関根孝道町長をはじめ来賓、関係者多数が出席し開園を祝った。
　　同公園は面積７５００�u。芝生・遊具・多目的広場で構成し、３方向の滑り台が特徴の大型遊具、２連ブランコ、健康遊具、バスケットゴールなどを設置。さらに、防災関連の備蓄倉庫、まかどベンチ、ソーラー照明灯なども備えている。