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建設経済新聞社
2017/11/08

【京都】産業功労者に高見組の見氏 伝統産業優秀技術者に西村氏ら

 京都府は、商工業団体の運営又は事業活動等を通じ京都府の産業の発展に大きく寄与した者を知事が表彰する「京都府産業功労者表彰」と、府内の伝統産業に従事し優れた技術をもって多年にわたりその振興と発展に寄与した者を知事が表彰する「京都府伝統産業優秀技術者表彰」を9日に京都府公館(京都市上京区)で行う。
 平成29年度の建設関連の主な受彰者は次の通り(敬称略)。
 ◆京都府産業功労者表彰
(▽氏名=@年齢A住所B役職C功績)。
▽見彰(たかみ・あきら)=@68歳A福知山市B福知山商工会議所副会頭、轄lゥ組顧問C福知山商工会議所の議員に就任以来、建設部会副部会長、労務委員会副委員長を歴任し、平成9年からは副会頭として約20年にわたり会頭を補佐し、様々な商業振興事業を積極的に牽引した。平成16年からは事業者の取引機会の拡大や情報交換、新たなビジネス開拓の場となる福知山産業フェアの開催を積極的に推進し、業種や地域を越えた交流を創出するなど、地域産業の活性化に寄与した功績は大きい。また福知山お城まつり、福知山ドッコイセまつりなど地域に根付いたイベントの開催に尽力し、地域の活性化に大きく貢献した
 ◆京都府伝統産業優秀技術者表彰
(▽氏名=@年齢A住所B業種C従事年数D推薦団体E事績)。
▽西村正純(にしむら・まさずみ)=@61歳A京都市右京区B石工芸C36年D京都府石材業協同組合E昭和50年に造園会社に入社、昭和56年に家業の西村石灯籠店に入社し、平成17年に継承し現在に至る。平成10年度に伝統工芸士の認定を受ける。平成26年度〜27年度まで京都府石材業協同組合の理事を務める。灯籠には、ほぞ加工を施し、石と石をうまくかみ合わせる高度な加工技術を有している。びしゃん仕上げを得意とし、微妙な力加減と繊細な加工技術により、角の取れた滑らかな美しい仕上がりを生み出している
▽穂園光二(ほぞの・こうじ)=@61歳A宇治市B数寄屋C42年D一般財団法人京都伝統建築技術協会E昭和50年に家業の穂園工務店に入社、平成7年に独立し穂園工務店を開業。平成26年に自営を辞め、山本興業鰍ヨ代表棟梁として入社。伝統的木工技能を習得し、数寄屋建築を主として、寺社、住宅などあらゆる木造建築の新築工事や文化財・歴史的建造物の修復に携わり卓越した技能を発揮している。丸太の選定から建築の全ての工程に携わり、卓越した墨付けの手腕で木材を巧みに組み合わせ、表情の豊かな丸太の持つ魅力を最大限に活かし、ひとつの空間にまとめあげることで高い評価を受けている