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建通新聞社四国
2017/11/14

【高知】高知県警 高知署建築は来年9月議会案件

高知県警察本部は、高知警察署を移転新築するため、2018年度当初予算に工事費などを要望し、9月議会の承認案件として一般競争入札を公告する予定。
 新庁舎は、現庁舎の道路を挟んで北側にある旧JA電算センターの建物がある場所に建設。鉄筋コンクリート造9階建ての庁舎棟と鉄骨造4階建ての車庫棟で構成し、両棟を合わせ延べ1万0615平方bとなる。南海トラフ地震発生時の津波浸水域であることを考慮、免震ピットを設置しグラウンドレベルより2・2bほど嵩上げした地点を1階とする。1階には総合窓口など、2階から6階までに各課を配置、その上に柔道場や剣道場、食堂、会議室などを設ける。地震や災害に強く、環境にも配慮し、地元建材を積極的に活用した庁舎とする。
 建設地にある旧JA電算センターの建物(鉄筋コンクリート造3階建て延べ約3000平方b)解体は、建築主体に含める予定。電気などの設備工事は分離発注する。基礎工法は杭基礎。22年1月中旬の完成を目指す。場所は高知市北本町1丁目。
 新庁舎完成後は、現庁舎(鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建て延べ4198平方b)のうち、1972年建築の古い建物を解体し、跡地に駐車場を整備する。庁舎南側にある別館や倉庫は比較的新しい建物のため、そのまま残す方針。
 設計は昭和設計・ハウジング総合コンサルタント設計共同体(大阪市・高知市)が担当。

提供:建通新聞社