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建通新聞社(静岡)
2017/11/22

【静岡】静岡県浜松市 エアコン設置PFI導入調査へ

 浜松市は、夏季の暑さ対策として、市立小中学校の全ての普通教室にエアコンを設置するため、11月補正予算案にPFIなど効果的な設置手法検討に向けた調査費として上限額800万円の債務負担行為を設定した。期間は2017〜18年度の2カ年。予算案可決後、12月にも現況調査とPFI導入可能性調査を委託する方針だ。
 対象は市立小中学校146校のうち、航空自衛隊浜松基地近隣の防音対策で既に設置している学校を除く127校の2037教室。設置費用は概算で約50億円を見込む。
 18年5月までをめどにPFI導入可能性調査を実施し、導入可能と判断すればPFI導入に向けたアドバイザリー事業を委託。18年度中に要求水準書などを策定し、19年度に工事に着手する方針だ。20年8月末の設置完了を目指す。
 市内小中学校の普通教室は、これまで扇風機で暑さに対応してきたが近年の夏季の気温上昇を受け、市民や学校現場からエアコン設置要望が上がっていた。全国20政令指定都市のうち13都市が導入を進めている状況も踏まえ、市教育委員会は普通教室への設置を決めた。
 他都市の事例などを参考に試算すると、設置後の年間保守・点検費用は約7000万円になるという。


提供:建通新聞社
(2017/11/22)

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