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北陸工業新聞社
2017/11/27

【富山】交流拡大などで意見交換/県と技術士会北陸本部県支部

 富山県と日本技術士会北陸本部富山県支部との意見交換会が24日、富山市のホテルグランテラス富山で開かれ、技術士間の交流拡大などをテーマに意見を交わした。
 この日は、県から土木部建設技術企画課の舟田浩志課長と茂崎忠博主幹、県農林水産部の清水真人次長と桃井計一農村整備課主幹、技術士会北陸本部の大谷政敬本部長と平野吉彦防災委員長(事務局長)、県支部の佐渡正支部長、副支部長の吉岡茂喜、笹倉正司、有澤良一、中井卓、竹内勝信、市森友明の各氏、幹事らが出席。
 冒頭、主催者を代表して、大谷本部長が「技術士会では、技術士制度の普及・啓発、技術士の資質向上を目指しているが、活動を行う上で県の支援は不可欠。企業内や官組織内など職域ごとにも技術士会があるが、それらとの緩やかな連携を図りながら、会員増強に結びつけたい」と述べ、「北陸本部では昨年、新潟県庁技術士会と協定を結び、建設界の担い手育成に向けた活動を共同で行っている。県庁内技術士との交流、連携が進み、私どもの活動に支援をいただければありがたい」とあいさつ。
 舟田課長は、「北陸新幹線の開業効果を一過性でなく持続、深化させるための施策に取り組んでおり、県民の安全・安心な暮らしの基盤となる社会資本整備も引き続き、着実に進めたい。担い手の確保を含めた働き方改革も進める。そのためには、個々の技術力向上が必要。生産性の向上が大命題であり、経済性や安全性に加え、現場の効率性の観点も求められる。そのバックボーンとなるのが技術力であり、皆さんの考えを聞かせていただき、解決策を生み出したい」と話した。
 その後、話題提供として北陸本部から日本技術士会の取組状況、農林水産部から鳥獣による農作物被害状況と被害防止対策の取組、県支部から設立5周年記念講演会の概要などが報告。意見交換会では昨年の会合の内容を確認後、県庁内技術士を含む技術者との交流拡大、県庁内技術士有資格者同士の交流をテーマに議論が交わされた。

hokuriku