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建通新聞社（岡山）
2017/12/01
【岡山】岡山市北区野田屋町１丁目２・３地区第一種再開発事業 １８年６月の都市計画決定目指す
岡山市は、11月28日に開いた建設委員会で、西川緑道公園沿いの岡ビル市場とその南側の街区を対象とした野田屋町１丁目２・３地区第一種再開発事業の都市計画決定に向けた事業概要を明らかにした。２０１８年６月中旬の都市計画決定を目指して、年明けにも原案の公告と縦覧を行う予定。順調に進めば、21年４月の着工を予定している。
同再開発事業は、山陽薬品代表取締役会長の大森茂氏が理事長を務める準備組合が主体となって、野田屋町一丁目２番３番地区の約０・７㌶を対象に岡ビル市場などを解体して、マンション、ホテル、店舗などからなる約４万０４００平方㍍のビルを新築する。マンション棟は19階建てで、約２００戸。ホテル棟は12階建てを予定。おおむねの駐車台数は約２３０台。再開発コーディネーターは都市環境研究所(東京都文京区)が担当し、実質上の手続きを進めることになる。
「提供:建通新聞社」
同再開発事業は、山陽薬品代表取締役会長の大森茂氏が理事長を務める準備組合が主体となって、野田屋町一丁目２番３番地区の約０・７㌶を対象に岡ビル市場などを解体して、マンション、ホテル、店舗などからなる約４万０４００平方㍍のビルを新築する。マンション棟は19階建てで、約２００戸。ホテル棟は12階建てを予定。おおむねの駐車台数は約２３０台。再開発コーディネーターは都市環境研究所(東京都文京区)が担当し、実質上の手続きを進めることになる。
「提供:建通新聞社」
