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日刊建設工業新聞
2018/01/09

【鳥取】公共投資を地方に振り向けよ/県建協が新年祝賀会開く

 県建設業協会(下本八一郎会長)の新年祝賀会が5日、鳥取市内のホテルであり、各地区会長や理事ら50人が出席して飛躍の年を誓った。
 祝賀会には平井伸治知事、舞立昇治参議院議員、福間裕隆県議会副議長らを来賓に迎え、下本会長は昨年の豪雪や総選挙を振り返り、政府の2017年度補正予算では「全建(全国建設業協会)とともに大型補正の編成を要望していたが、まとまった経済対策には至らなかった」と総括。
 その上で、「新年度予算の公共投資を地方に振り向けるように」と訴え、米子−境港間の高規格化などを県選出国会議員に求めた。
 平井知事は1968年の境港岸壁完成や国道9号が開通した50年前に触れ、「あれから半世紀。高速道路の整備や境港竹内南地区岸壁など、もう一皮むけた故郷にする大事な年になる」と強調。インフラ整備の促進に向けて、公共工事の予算確保に努める姿勢を明確にした。
 また、舞立参議院議員は海外に比べ整備が遅れている高速道路を取り上げ、「日本の高速道路の4割は3車線以下の暫定2車線でしかない」と指摘。道路予算の確保とともに、地域を守ることができる建設業の環境整備に努める考えを示した。


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