トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

建通新聞社(中部)
2018/01/18

【岐阜】高山市の2018年度予算要求 基盤整備部は24・7%減

 高山市が公表した一般会計464億9868万円(前年度当初比0・4%増)の2018年度予算要求について、部局別に建設関連の主要ポイントをまとめた。基盤整備部では景観まちづくり刷新事業があるものの、高山駅周辺土地区画整理事業の減が23億3965万円となり、24・7%減となった。また財務部では、久々野庁舎整備が完了したことにより12・4%減となっている。
 各部局の一般会計の要求額と前年度当初からの増減率、主な事業費などを見ると、企画部が、4億2394万円で54%増。新規で若者等活動拠点の整備として用地取得や詳細設計費に1億9000万円を要求した。
 総務部は、8億7621万円で9・7%増。公共施設等総合管理計画(実施計画)策定に30万円を要求している。
 財務部は、51億6963万円で12・4%減。久々野仮庁舎の解体に6232万円を要求している。
 市民活動部は、13億6724万円で28・3%増。生涯学習施設整備工事に6576万円の他、スポーツ施設整備などに1億2560万円、高地トレーニングエリアの整備に7024万円を要求した。
 福祉部は94億4118万円で6・4%増。児童福祉施設整備費の助成事業費に3億2210万円を要求した。
 市民保健部は、17億8063万円で6・5%減。火葬場設備改修に5380万円、新火葬場建設検討委員会の運営に2751万円を要求した。
 農政部は、19億3848万円で2・4%増。県営土地改良事業に735万円、地籍調査に2600万円、繁殖牛舎整備助成に6711万円を要求した。
 商工観光部は、26億7458万円で4・7%増。温泉施設・キャンプ場・スキー場などの観光施設整備に2億3658万円を要求した。
 基盤整備部は、42億9943万円で24・7%減。村上田頃家線村上橋・千鳥線・千鳥松本線など道路新設改良に3億7998万円、道路修繕・側溝修繕・橋梁修繕などに7億1630万円、融雪側溝整備などに7億2346万円、天神橋・聖橋・深谷橋など橋梁耐震補強に1億4350万円、上一之町花里線電線地中化・宮川人道橋新設・本町線舗装修繕などに8億7970万円を要求した。
 教育委員会は、22億6407万円で10・7%増。小中学校大規模修繕(本郷小・清見中校舎)に1億4539万円、小中学校維持管理に1億1743万円、文化財施設の維持管理に3056万円を要求した。
 消防本部は、6億8342万円で11・5%増。耐震性防火水槽の整備など消防水利施設整備・維持管理に1152万円を要求した。

提供:建通新聞社(2018/01/18)