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日刊建設タイムズ社
2018/02/16

【千葉】塚田第二小等に継続費45・6億円/高瀬下水処理場長寿命化も/船橋市 18年度予算案

 船橋市は15日、2018年度当初予算案の概要を明らかにした。各会計規模は、一般会計が前年度比0・7%減の2079億5000万円、特別会計(6会計)が同28・9%減の1040億7800万円、企業会計(3会計)が同188・8%増の565億2765万円で、これらを合わせた予算総額は同1・8%減の3685億5565万円。企業会計は、下水道事業会計が特別会計から移行したため大幅増となった。一般会計では、(仮称)塚田第二小学校及び放課後ルーム建設事業で合わせて45億6085万円(18〜20年度)、特別支援学校金堀校舎増築事業で6億5312万円(18〜19年度)の継続費を設定するほか、下水道事業会計では高瀬下水処理場長寿命化事業(沈砂池更新)で16億2600万円(18〜20年度)の継続費を設定する。
 一般会計歳出のうち、普通建設事業費は前年度比5・6%減の271億2273万円。補助、単独の内訳は、補助事業費が同95・5%増の146億1225万7000円、単独事業費が同41・1%減の125億1047万3000円。南部清掃工場の事業費が増加するものの、市立高校第3体育館の整備事業が終了することで前年度より減となった。
 (仮称)塚田第二小学校及び(仮称)塚田第二放課後ルームは、市西部地区の児童・生徒数の増加に対応するため、行田1丁目のAGCテクノグラス中山事業場跡地の一部(行田1−441−1の一部、敷地面積約1万8000u)に建設が計画されている。
 計画規模はRC造4階建て、小学校約1万102u、放課後ルーム約323uの合わせて延べ約1万425u。設計は相和技術研究所が担当。9月議会案件として工事を発注し、工期29か月を見込んで18〜20年度で建設を進め、21年度の4月開校を目指す。
 新年度予算では、小学校建設事業で総額44億1909万円(18年度6113万円、19年度9億1671万円、20年度34億4125万円)、放課後ルーム建設事業で総額1億4176万円(18年度185万円、19年度2751万円、20年度1億1240万円)の継続費を設定する。
 特別支援学校金堀校舎(金堀町349−1他)は、生徒数の増加により普通教室の不足が見込まれることから、既存校舎の作業室を普通教室に転用し、転用した作業室スペースと新規作業室スペースを確保するために増築を行う。増築規模はRC造2階建て、延べ約1439u。設計はゼン設計が担当。新年度予算では、総額6億5312万円(18年度1347万5000円、19年度6億3964万5000円)の継続費を設定する。
 このほか、新規事業としてマンホールトイレの整備に1000万円、大規模盛土造成地マップの作成に900万円、三山8丁目国有地の活用に3億5880万円、立地適正化計画の策定に1102万円、都市計画マスタープランの策定に777万6000円などを計上するとともに、継続事業として医療センター建替え基本計画の策定に1124万6000円、海老川上流地区まちづくり検討に1億4034万4000円、JR南船橋駅南口市有地の活用検討に2756万3000円、都市計画道路等の整備に13億1102万2000円を計上。
 三山8丁目国有地の活用では、国有地を取得し(仮称)三山8丁目公園を整備するとともに、市道45−046号線を拡幅することで車両交通を円滑化し、歩行者の安全を確保。海老川上流地区のまちづくり検討では、土地区画整理事業予定区域の環境影響調査を実施するとともに、土地区画整理事業予定区域外のまちづくり検討手法区域では、地権者の意向を踏まえてまちづくり基本構想を策定する。k_times_comをフォローしましょう
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