トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

日刊建設工業新聞
2018/02/27

【鳥取】18年度土木公共当初予算案・前年度当初に比べ16億円減

 県土整備部は26日、開会中の2月定例会に提出している2018年度土木公共事業予算案を県議会地域振興県土警察常任委員会に説明した。当初予算案は総額415億円で、前年(431億円)よりも16億円少ない3・7%減。ただ、前倒しの2月臨時補正を加えると前年比16%増になる。
 補助と交付金の一般公共事業は228億6400万円で前年比0・8%減。単県公共事業は86億7400万円で前年比2・8%減となった。
 一般直轄事業は54億1400万円。前年比13・4%の大幅減を見込み、鳥取西道路の建設が最終段階を迎えたため縮小した。
 主な事業は、補助の地域高規格道路3路線に31億8400万円。うち国道178号岩美道路に20億93000万円、国道313号倉吉道路と倉吉関金道路、北条倉吉道路(延伸)は3億6400万円、国道181号江府道路には7億2700万円を想定した。
 防災・安全交付金は、道路の落石・崩壊対策に3億3200万円。県道大滝白水線など65カ所の対策を手当てする。
 河川改修は塩見川、東郷池、小松谷川など15カ所に22億2400万円、通常砂防・火山砂防は86渓流に13億8800万円、急傾斜地対策は53地区に7億9500万円、治山は7地区に2億7900万円を投入する。
 また、単県事業では、昨年の九州北部豪雨を踏まえて流木対策に取り組む。河川と砂防6500万円に、ため池を加えた予算は9800万円。代表3流域で総合的な流木対策計画を策定する。


日刊建設工業新聞