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北海道建設新聞社
2018/02/28

【北海道】処理能力は1日52㎘想定 森町が新設する汚泥処理センター

 森町は2018年度、汚泥再生処理センターの基本設計に着手する。旧ごみ焼却施設の解体跡地を利用して整備するもので、新年度予算案には各種調査や解体工事の実施計画策定などを含め委託料3814万7000円を計上した。新施設の処理能力は1日当たり52`g規模を想定。19年度の解体を経て、20年度から3カ年で建設する見通しとなっている。
 森、鹿部両町で発生するし尿と浄化槽汚泥を処理している町衛生センター(砂原東5丁目99の14)の老朽化を受けて新設するもの。基本構想などは16年度に中日本建設コンサルタントでまとめた。
 整備に当たっては、環境省の循環型社会形成推進交付金を活用する方針。従来の衛生処理に加え、有機性廃棄物の再資源化設備導入も視野に入れ、今後詳細を固めていく。
 受け入れ室・計量機、処理設備、維持管理・居室、堆肥ヤードの各スペースを設けることになっており、18年度予算案には基本設計のほか、生活環境影響調査や地質・測量調査に2788万7000円を計上。
 焼却炉2基を備えた旧ごみ焼却施設(S一部RC造、地下1地上2階、延べ838m²)の解体に向け、ダイオキシン類等有害物質調査や解体工事の実施計画策定、発注仕様書等作成など1026万円も盛り込んだ。