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建設経済新聞社
2018/03/14

【京都】城陽区画整理6街区に複合商業施設 さとうら出店、5月着工

 大和リース梶i代表取締役森田俊作氏、大阪市中央区農人橋2丁目1−36)は、城陽市久世荒内・寺田塚本地区土地区画整理事業地6街区に「(仮称)城陽市区画整理6街区複合商業施設」新設を計画している。
 城陽市久世荒内・寺田塚本地区土地区画整理事業地6街区の敷地7597・29u(準工業地域)を借地し、S造平屋建、延1996u(建築面積2058u/店舗面積1425u)のA棟、S造平屋建、延162u(建築面積166u/店舗面積0u)のB棟、S造平屋建、延165u(建築面積165u/店舗面積0u)のC棟、S造平屋建、延45u(建築面積45u/店舗面積0u)のD棟を建設する。
 敷地南東側に配置するA棟に食料品販売の鰍ウとう(代表取締役佐藤総二郎氏、福知山市)が出店する。敷地南西側に配置するB棟及び北西側に配置するC棟は飲食、北東側に配置するD棟はリサイクルボックスとなる。
 敷地西側と北東側に配置する駐車場は56台分を確保、別途従業員用44台、業務用21台を確保し、計121台分の駐車スペースを設ける。駐輪場は41台分を確保するとともに、別途従業員用5台分を確保する。出入口は敷地西側の国道24号沿いに2ヵ所、東側の区画道路8号沿いに1ヵ所、南側の市道111号線沿いに1ヵ所の計4ヵ所。
 荷さばき施設は75u、廃棄物等の保管施設は21・37m3。緑化面積は318u。惣菜調理の食品加工場等(41u)を店舗北側に配置する。
 5月に着工し、9月に完成する予定で、10月1日のオープンを目指す。