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建通新聞社（中部）
2018/03/20
【愛知】田原市 今夏めどに親子交流施設整備
田原市は、三河田原駅前に子育て世代包括支援センター機能を備えた親子交流施設を整備するため、本体工事の発注を今夏までに見込む。施設の供用開始は２０１９年４月を予定する。
親子交流施設の概要は、子育て支援ルーム、一時預かりルーム、妊産婦相談室、親子で楽しめる大型遊具、マルチスタジオ、カルチャールームなどを配置する。規模は鉄骨造２階建て延べ１５００平方㍍程度。市は、安心して子育てができる街を具体化し、定住促進につなげる狙い。実施設計は環境デザイン研究所（東京都港区）で進めている。
建設地は、豊橋鉄道三河田原駅前の田原町地内。現在、民間事業者のあつまるタウン田原（田原町萱町１）が、産直レストラン、カフェ、花屋などが出店する商業施設「ＬａＬａＧｒａｎ（ララグラン）」を整備しており、６月３日にグランドオープンする。この一画に市が、親子交流施設を建設する計画で、着工時期は夏ごろを見込む。
工事費として同施設の他、まちなか広場と回廊の一部、駐車場、東大浜西大浜線道路改良などを合せて、７億３８６０万円を18年度当初予算案に計上した。
提供：建通新聞社
親子交流施設の概要は、子育て支援ルーム、一時預かりルーム、妊産婦相談室、親子で楽しめる大型遊具、マルチスタジオ、カルチャールームなどを配置する。規模は鉄骨造２階建て延べ１５００平方㍍程度。市は、安心して子育てができる街を具体化し、定住促進につなげる狙い。実施設計は環境デザイン研究所（東京都港区）で進めている。
建設地は、豊橋鉄道三河田原駅前の田原町地内。現在、民間事業者のあつまるタウン田原（田原町萱町１）が、産直レストラン、カフェ、花屋などが出店する商業施設「ＬａＬａＧｒａｎ（ララグラン）」を整備しており、６月３日にグランドオープンする。この一画に市が、親子交流施設を建設する計画で、着工時期は夏ごろを見込む。
工事費として同施設の他、まちなか広場と回廊の一部、駐車場、東大浜西大浜線道路改良などを合せて、７億３８６０万円を18年度当初予算案に計上した。
提供：建通新聞社
