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地方ニュース
建通新聞社（静岡）
2018/03/26
【静岡】静岡県御前崎市 新給食Ｃ設計を第１四半期に
御前崎市は、新給食センターの建設を計画しており、基本・実施設計を第１四半期に委託する予定でいる。２０１８年度内に設計を完了し、19年度に工事着手、20年９月の供用開始を目指す。土地造成費を除く事業費は約21億８０００万円を見込んでいる。
新たな施設は、市内の小中学校と幼稚園に１日４０００食を供給できる規模を想定。建設予定地は、佐倉地区の国道１５０号沿いの市有地と市と池新田財産区が所有する御前崎ケーブルテレビ隣接地の２カ所で検討している。18年度の早期に決定する方針でいる。
現在、市は二つの学校給食センターから給食を提供しているが、施設の老朽化や少子化で給食数が減っているため、２施設を統合する。
既存施設の規模は、浜岡学校給食センター（池新田１４４９ノ２）が、鉄骨造２階建て延べ１２３３平方㍍で１９８４年に建設。御前崎学校給食センター（白羽３５２０ノ６）が、鉄骨造平屋９６９平方㍍で83年に完成した。
提供：建通新聞社
（2018/3/26）
建通新聞社 静岡支社
新たな施設は、市内の小中学校と幼稚園に１日４０００食を供給できる規模を想定。建設予定地は、佐倉地区の国道１５０号沿いの市有地と市と池新田財産区が所有する御前崎ケーブルテレビ隣接地の２カ所で検討している。18年度の早期に決定する方針でいる。
現在、市は二つの学校給食センターから給食を提供しているが、施設の老朽化や少子化で給食数が減っているため、２施設を統合する。
既存施設の規模は、浜岡学校給食センター（池新田１４４９ノ２）が、鉄骨造２階建て延べ１２３３平方㍍で１９８４年に建設。御前崎学校給食センター（白羽３５２０ノ６）が、鉄骨造平屋９６９平方㍍で83年に完成した。
提供：建通新聞社
（2018/3/26）
建通新聞社 静岡支社
