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建通新聞社（静岡）
2018/03/28
【静岡】静岡県磐田市 市役所本庁舎改修発注は第２四半期
磐田市は、市役所本庁舎（国府台３ノ１）の長寿命化改修を進めており、工事を第２四半期に発注する予定でいる。２０１８年度当初予算案に庁舎改修工事費として１億３１９１万円を計上した。
計画では、電話交換機の機械設備１基を更新する他、本庁舎内の照明器具を更新する。対象は約２５０カ所の蛍光灯で、ＬＥＤ化を含め更新内容を検討する。各階空調設備のファンコイルユニット交換と一部パッケージエアコンの設置交換、６階議場の天井クロス張り替え（天井面積３２４平方㍍）なども実施する予定。
本庁舎の規模は、鉄筋コンクリート造６階建て延べ７８２６平方㍍。１９９９年に耐震診断を行い、耐震性能は最高ランクだったが、今後の老朽化を見越して16年度から10年間の期間で予防的改修を実施している。16年度は１階南面の外壁タイル補強改修と雨漏り防止工事、17年度は庁舎２階から６階の外壁タイルやモルタルの補強工を行った。
19年度には自家発電設備の更新と空調機器の更新を計画しており、設計を第３四半期ごろに委託する考えでいる。
提供：建通新聞社
（2018/3/28）
建通新聞社 静岡支社
計画では、電話交換機の機械設備１基を更新する他、本庁舎内の照明器具を更新する。対象は約２５０カ所の蛍光灯で、ＬＥＤ化を含め更新内容を検討する。各階空調設備のファンコイルユニット交換と一部パッケージエアコンの設置交換、６階議場の天井クロス張り替え（天井面積３２４平方㍍）なども実施する予定。
本庁舎の規模は、鉄筋コンクリート造６階建て延べ７８２６平方㍍。１９９９年に耐震診断を行い、耐震性能は最高ランクだったが、今後の老朽化を見越して16年度から10年間の期間で予防的改修を実施している。16年度は１階南面の外壁タイル補強改修と雨漏り防止工事、17年度は庁舎２階から６階の外壁タイルやモルタルの補強工を行った。
19年度には自家発電設備の更新と空調機器の更新を計画しており、設計を第３四半期ごろに委託する考えでいる。
提供：建通新聞社
（2018/3/28）
建通新聞社 静岡支社
