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新建新聞社
2018/04/13

【長野】大和リースが佐久IC前に「フレスポ」

 大和ハウス工業グループの大和リース(株)(大阪府大阪市、森田俊作社長)は、上信越自動車道佐久インターチェンジ入口に面した敷地に複合商業施設「フレスポ佐久インター」の建設を計画。4月18日に地鎮祭を行い、工事着手する。
 建設地は2015年に閉店したドライブイン「佐久乃おぎのや」の跡地(A1万4121u)で、今回新設する建物は6棟。構造・規模はS造平屋建て、延べ2982.8u。物販と飲食を中心に店舗面積は2617u。駐車場129台、駐輪場20台分を確保する。“信州ゲートウェイ”をコンセプトに13店舗を展開する計画で、3期に分けて順次オープンさせていく方針。1期分は今年9月中旬の完成を予定しており、2期分は12月、3期分は19年3月と続く。なお、現在、一部店舗のテナントを募集している。問い合わせは大和リース長野営業所(電話026−263−4040)まで。
 同社が展開するフレスポは、県内には大町市と上田市にあり、佐久市で3カ所目となる。
 工事場所=佐久市岩村田北1―22―1ほか

提供:新建新聞社