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北陸工業新聞社
2018/04/16

【新潟】地域を守る要の施設/消防本部・上越北署安全祈願祭/上越消防事務組合 

 上越地域消防事務組合(管理者・村山秀幸上越市長)が上越市内で計画する「(仮称)消防本部・上越北消防署庁舎新築工事」の安全祈願祭が13日、現地で執り行われた。組合幹部や構成自治体である上越・妙高両市の市議会議員、施工関係者ら約60人が参加し、工事の無事故・無災害を祈願した。
 神事は滞りなく進み、地鎮の儀では設計者代表の大村鐵太郎安井建築設計事務所取締役副社長が斎鎌、村山市長と副管理者の入村明妙高市長が斎鍬、施工者代表の市村稿加賀田組代表取締役社長、四月朔日義雄田辺工業代表取締役社長、宮越拓矢高菱代表取締役が斎鋤を行った。
 安全祈願祭の後、あいさつに立った村山市長は「新たな庁舎は、震災や水害の経験を踏まえ、災害時の迅速な行動を支える機能を備えた地域を守る要となる施設。次の50年、100年に向け消防力を強化していく」と語った。
 老朽化が進む北消防署を北陸自動車道上越ICそばの藤野新田地内に移転新築し、本部機能を持った新たな拠点施設を整備する。庁舎棟と訓練棟3棟で構成され、規模は庁舎棟がRC造5階建て(基礎免震構造)延べ5488・25平方メートル、訓練棟A棟RC造5階建て延べ499・90平方メートル、同B棟RC造平屋建て156・06平方メートル、同C棟RC造平屋建て91・44平方メートル。20年3月の開所を予定している。
 施工は建築を加賀田組・田中産業・中田建設JV、電気設備を田辺工業・城東電工JV、機械設備を高菱・セイコースミダ・関原工業所JVが担当。設計は安井建築設計事務所・第一設計総合事務所JV。

本田賢志現場代理人
 「上越市・妙高市で必要とされる工事を任せられ感謝している。完成に向けて安全、品質に配慮して工事を進める」

hokuriku