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建通新聞社（中部）
2018/04/27
【愛知】みよし市 三吉小大規模改修１期工の設計を松浦建築事務所で
みよし市は、２０１９年度から３期工事に分けて三吉小学校の大規模改修事業を計画しており、１期工事の設計を松浦建築事務所（みよし市）に委託した。落札額は１０００万円で、設計工期は２０１９年２月22日まで。詳細をまとめるとともに、予算化に向け準備を進める。
計画によると、１期工事では主に体育館とプールを改修する。体育館は天井の耐震化をはじめ、内外装や床などを改修する予定。プールは全面改築を視野に入れながら、プール槽の改修などについて検討する。合わせて、更衣室やろ過装置なども更新する考え。
また、２期工事では管理棟、３期工事では普通教室棟を対象に、内外装改修や、屋上防水更新など計画。この他、照明のＬＥＤ化やトイレを含む給排水施設を改修するなど、校舎全般で改修を進める見通しだ。
施設規模は、体育館が鉄骨造平屋８８０平方㍍で、プールが25㍍×５コースの面積３７５平方㍍。管理棟は鉄筋コンクリート造３階建て延べ１５５７平方㍍（渡り廊下含む）、普通教室棟は鉄筋コンクリート造３階建て延べ３１０６平方㍍。１９８０年に建設された施設で、老朽化が進んでいるため、大規模改修により改善を図る。
今後の主なスケジュールは、19年度に１期工事への着手と２期工事の設計、20年度に２期工事と３期工事の設計、21年度に３期工事を進め完了する計画。
同校の所在地は三好町半野木１ノ27。
提供：建通新聞社
計画によると、１期工事では主に体育館とプールを改修する。体育館は天井の耐震化をはじめ、内外装や床などを改修する予定。プールは全面改築を視野に入れながら、プール槽の改修などについて検討する。合わせて、更衣室やろ過装置なども更新する考え。
また、２期工事では管理棟、３期工事では普通教室棟を対象に、内外装改修や、屋上防水更新など計画。この他、照明のＬＥＤ化やトイレを含む給排水施設を改修するなど、校舎全般で改修を進める見通しだ。
施設規模は、体育館が鉄骨造平屋８８０平方㍍で、プールが25㍍×５コースの面積３７５平方㍍。管理棟は鉄筋コンクリート造３階建て延べ１５５７平方㍍（渡り廊下含む）、普通教室棟は鉄筋コンクリート造３階建て延べ３１０６平方㍍。１９８０年に建設された施設で、老朽化が進んでいるため、大規模改修により改善を図る。
今後の主なスケジュールは、19年度に１期工事への着手と２期工事の設計、20年度に２期工事と３期工事の設計、21年度に３期工事を進め完了する計画。
同校の所在地は三好町半野木１ノ27。
提供：建通新聞社
