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北海道建設新聞社
2018/05/10

【北海道】こども園・児童館複合施設の19年度供用目指す 上砂川町

 上砂川町は、認定こども園や児童館の機能を備えた複合施設新築を主体、電気・計装設備、外構一括で来週にも指名し、5月末に入札する予定だ。規模はRC造、平屋、延べ1068m²で計画。建物は来年2月末の完成を見込んでおり、2019年度の供用開始を目指す。
 現在ある町立双葉保育園(W造、平屋、延べ683m²)は1976年の建設で、梁や壁など老朽化が著しい。このため、老朽化改善や機能強化に向けて保育所型認定こども園を整備する。
 児童館機能については、中央ふれあいセンター内に東鶉児童館を設置しているが、利用する子どもが増えていて、児童館として独立した建物でないことや、狭いため子どもたちの運動不足などが指摘されていることから新施設に機能を移転する。
 このほか、新たに子育て支援センターも設置。町内にはこれまでになかった機能を追加することで、子育て環境の向上を図る。
 建設地は道道芦別砂川線沿いの旧町営野球場跡地である鶉283の4。規模はRC造、平屋、延べ1068m²で、認定こども園部分が約686m²、児童館部分が約323m²、共用部分が約58m²。こども園には遊戯室や保育室、調理室など、児童館には遊戯室、図書室、創作活動室、集会室などを配置し、玄関は2カ所設ける。基本・実施設計は札幌日総建が担当した。
 14日に開かれる臨時議会に工事費を盛り込んだ補正予算案を上程する見通しで、可決後に主体、設備、外構一括で指名通知を発送する。入札は5月末に行い、6月議会で承認を得てから着工し、来年2月末に引き渡す考えだが、一部外構については19年度までの工期を予定している。