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建設経済新聞社
2018/05/24

【京都】美術館付属棟はレストランに 民活で31年10月から改修工事 運営者募集で「官民対話」も

 京都市は23日、京都市美術館再整備事業の一環で、カフェやミュージアムショップ、レストランの運営事業者募集に向けた事業者との「官民対話」を実施すると発表した。
 官民対話は、募集要項の作成に際し意見交換を行う事業者を募集し、事業者の参加意向や事業者がより参加しやすい条件を把握する手法。
 対話内容は▽運営イメージ(営業時間、運営形態、サービス内容等)▽出店条件▽設備に対する意見▽賑わいの創出に関するアイデア等。
 新たに本館地下1階部分にカフェ及びミュージアムショップのスペースを設けるとともに、付属棟(事務所棟)は民間活力を導入しレストランに改修する計画。今年度中に事業者を公募・選定する予定。
 カフェは約290u(厨房等バックヤードを含む)、ミュージアムショップは約140u(在庫置き場等バックヤードを含む)。付属棟はW造一部RC造地下1階地上2階建、延757・25u(建築面積276・75u)で高さ約11・6m。
 使用期間は10年以内(1回まで更新可)。
 レストランとなる付属棟は施設運営事業者の負担により耐震改修工事を行う。外観は最大限保存するとともに、施設運営事業者の負担により必要な補修を行う。内装のうち、特徴的な意匠は可能な限り保存、施設運営事業者の負担により必要な補修を行う。
 31年10月からレストラン改修工事及びカフェ・ミュージアムショップ内装工事に着工し、31年度中に美術館とカフェ・ミュージアムショップのリニューアルオープンを目指す。レストランは32年夏までのオープンを目指す。
 官民対話等の担当は京都市美術館アメニティ施設担当(рO75−771−4107)。