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北陸工業新聞社
2018/06/18

【福井】日章土地が三島町に移転計画/本店と支店統合、1月着工へ/敦賀/旧男女参画センターは来月から解体 

 日章土地(本店・敦賀市本町2丁目8番17号 野添正隆代表取締役)は、敦賀市から取得した旧・男女共同参画センターが立地している土地2177平方メートル(敦賀市三島町2丁目114番)の活用について、既存建物を解体したうえで、店舗・事務所を新築する方向で準備を進めている。
 本町商店街のアーケードに面する本店は当初、現在地建て替えで検討を進めてきたが、今後計画される本町通り(国道8号)の歩道美装化により店舗前で駐車場スペースを確保できなくなるほか、建て替え工事中の仮事務所設置に伴う賃料等の費用が嵩むことなどから、本店と野神支店(野神4―6―7)を三島町に新築予定の店舗・事務所に移転集約する計画。
 新店舗・事務所の規模は、平屋建てで100〜130坪(330平方メートル〜430平方メートル)程度を想定。契約がスムーズに進められるように個室や商談スペースを増やすほか、駐車場を20台程度確保し、利用者や社員の利便性向上に努める。
 7月から旧・男女共同参画センター建物(事務所・体育館)の解体に取り掛かり、10月末の完了を予定。さら地にしたうえで19年1月から店舗・事務所の新築に着工、同年9月末完成を目指す。残用地が見込まれる200坪(660平方メートル)程度は将来的なテナント用地で活用を検討する。
 移転先は平和堂アル・プラザ敦賀が徒歩圏内にあり、平日の交通量が多い県道225号敦賀美浜線(旧国道27号)沿いの角地。敦賀市が建物解体及び撤去を条件に市有地を一般競争で日章土地に売却した。野添社長は「地域密着型の不動産会社として創業46年目を迎えた。会社名はかなり認知されていると思うが、一生に数回しか利用しない人がほとんど。好立地に店を構え、誰もが気軽に入れる不動産店舗として認知度をさらに高めたい」と抱負を述べる。
 なお、現本店のある土地330坪(1090平方メートル)程度は売却を予定している。JR敦賀駅に近く、マンションやホテル用地としても最適とされ、すでに引き合いの話も来ているという。現在、テナントに入居している野神支店は移転後に閉鎖する見通し。

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