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建通新聞社(中部)
2018/06/18

【愛知】県 鷲塚住宅東地区建替を20年度着工

 愛知県建設部は、鷲塚住宅の建て替え事業で、東地区の建て替え事業に新たに着手する。東地区にある6棟を除却し、新たに1棟を建設する。2020年度の着工を目指し、設計などの準備を進める方針だ。
 鷲塚住宅(碧南市鷲塚町)の東地区には、既存の5〜9号棟、12号棟の6棟がある。いずれも鉄筋コンクリート造5階建て、合計250戸ある。これらを取り壊し、鉄筋コンクリート造7・8階建て70戸の住宅を建設する。標準住戸面積は2DKが52・5平方b、3DKが64・9平方b。
 18年度に設計を行い、20年度に着工する考え。工期は20〜22年度の3カ年を予定している。
 総事業費は11億1000万円を想定している。内訳は工事費が10億7000万円、調査設計費が4000万円。
 今回の建て替えに伴い、敷地北側に0・56fの余剰地が発生する。余剰地は庁内で利用を検討し、碧南市の利用も確認して利用の要望がなければ売却することになる。
 鷲塚住宅の東地区は1970〜71年に建設した。築後40年以上が経過し、老朽化が進んでおり、住戸面積が狭い。また、6棟全てにエレベーターが設置されていない。こうした状況を改善するため、西地区に引き続き建て替え事業を進めることにした。
 敷地北西の西地区の建て替えは、既存の1〜4号棟、10〜11号棟の合計6棟を3棟に建て替える。これまでに2棟の工事を完了。現在、3棟目の建設工事を進めている。工期は19年度までの予定。

提供:建通新聞社