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建通新聞社（静岡）
2018/06/22
【静岡】静岡県静岡市 葵消防署改修 19年度に設計
静岡市は、葵消防署全面改修で、２０１９年度に実施設計を行い、順調なら20年度に工事を実施したい考え。設計作業の中で、機能移転か「居ながら工事」かなど改修方法を検討する。
葵消防署のある葵消防庁舎（葵区追手町６ノ２）は、１９８１年に建築。静岡中央警察署との１棟形式で、左右２分する形で配置している。規模は鉄骨鉄筋コンクリート造８階建て延べ１万４１００平方㍍、消防署はこのうち延べ３７３２平方㍍。
消防署側だけを対象に改修を予定しており、おおむねスケルトン状態にしての全面改修となり、建築、電気、給排水衛生、空調の全てが対象となる。
電気や給排水施設は、警察部分とは別系統となっているが、外壁（打ち込みタイル）、屋上（アスファルト防水抑えコンクリート）は共用部分が存在する。
施設内容は、車庫、事務スペース、仮眠室、食堂と市役所使用スペース（旧本部機能）。
提供：建通新聞社
（2018/6/22）
建通新聞社 静岡支社
葵消防署のある葵消防庁舎（葵区追手町６ノ２）は、１９８１年に建築。静岡中央警察署との１棟形式で、左右２分する形で配置している。規模は鉄骨鉄筋コンクリート造８階建て延べ１万４１００平方㍍、消防署はこのうち延べ３７３２平方㍍。
消防署側だけを対象に改修を予定しており、おおむねスケルトン状態にしての全面改修となり、建築、電気、給排水衛生、空調の全てが対象となる。
電気や給排水施設は、警察部分とは別系統となっているが、外壁（打ち込みタイル）、屋上（アスファルト防水抑えコンクリート）は共用部分が存在する。
施設内容は、車庫、事務スペース、仮眠室、食堂と市役所使用スペース（旧本部機能）。
提供：建通新聞社
（2018/6/22）
建通新聞社 静岡支社
