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建通新聞社四国
2018/07/13

【徳島】徳島県ら年内の都計決定目指す 牟岐海陽線

 徳島県・牟岐町・海陽町は、牟岐都市計画道路「牟岐海陽線」約16・4`の都市計画変更手続き(牟岐都市計画道路1・5・1号牟岐海陽線の追加)を進めている。都市計画素案の縦覧は今月20日までで、口述申し出があった場合、同30日に公聴会を開催する予定。その後、国の事前協議期間(通常40日)を経て早ければ9月中旬ごろから約2週間、都計変更案を縦覧、併せて牟岐町と海陽町の意見聴取を行い、県都市計画審議会での審議と国土交通大臣の同意を経て、年内の都市計画決定(告示)を目指す。
 今回の都市計画手続きは、2月に国土交通省から都計決定の要請があり、事業計画等について各管理者との事前調整を経て、素案とりまとめが完了したことから開始した。
 牟岐海陽線の区間は阿南安芸自動車道(牟岐〜野根間)約23・1`のうち、徳島県牟岐町内妻〜海陽町日比原までの約16・4`。県境〜東洋町野根間は高知県で都計手続きされる。四国の交通ネットワークの骨格となる「四国8の字ネットワーク」を形成する路線となり設計速度80`、標準幅員12b、2車線の自動車専用道路で計画。
 都計決定に向けた資料作成は17年度に国交省徳島河川国道事務所が日本工営四国支店(高松市)に委託し作成した。
 素案は、牟岐海陽線・延長1万6430bの構造形式を示している。9140bが地表式で幅員12〜33b、それ以外は嵩上式、地下式(構造物)の区間。なお、区間内にはインターチェンジ(IC)として、牟岐町内妻字白木地内に出口1カ所・入口1カ所(内妻IC)、海陽町浅川字裏口地内に出口2カ所・入口2カ所(浅川IC)、同多良字梅田地内に出口2カ所・入口2カ所(海部IC)、同久保字板取地内に出口2カ所・入口2カ所(宍喰IC)を設ける計画(IC名はいずれも仮称)。
 嵩上式、地下式(構造物)の区域と延長、幅員等各内訳は次の通り。
<牟岐町>
 ▽内妻字白木〜丸山−延長590b、嵩上式、幅員8〜12b
<海陽町>
 ▽浅川字小鯖瀬口〜大砂−延長420b、地下式、幅員12b▽浅川字柳内〜片山−延長360b、嵩上式、幅員12〜18・5b▽浅川字片山〜イナ−延長500b、地下式、幅員12b▽浅川字大畑〜堂ノ本−延長380b、嵩上式、幅員15・5b▽多良字上ゴソ〜野江字南前−延長930b、嵩上式、幅員12〜19・9b▽野江字大谷〜久保字板取−延長2640b、地下式、幅員12b▽久保字北田〜宍喰浦字中角−延長820b、嵩上式、幅員12〜26・5b▽宍喰浦字山後〜日比原字馳馬−延長650b、嵩上式、幅員12〜14・5b

提供:建通新聞社