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日刊建設工業新聞
2018/07/18
【鳥取】17年度優良業務候補／設計11件、測量等部門５件／推薦書16件が出そろう
県土整備部による２０１７年度優良業務の選考作業で、各発注機関から提出された推薦書16件が17日までに出そろった。今後、県土総務課は表彰規定に照らして最終チェック。８月上旬までに優良業務を決定する。
第１次選考では17年度に完成検査した業務３０７件から成績点の上位92点以上の▽土木関係建設コン（設計部門）35件▽測量・地質・補償関係コン（測量等部門）22件―を抽出していた。
17日までに各発注機関は難易度などを考慮し、規定によって各県土が設計部門２件以内（×５県土＝10件）、測量等部門１件以内（×５県土＝５件）の最大件数を候補業務として選定。これに本庁発注の設計部門１件を加え、計16件の推薦書が提出された。
県土総務課は「８月上旬には正式に優良業務を固めたい」と話しており、引き続き選考作業を進め、確定後９月上旬に部長表彰する。
日刊建設工業新聞
第１次選考では17年度に完成検査した業務３０７件から成績点の上位92点以上の▽土木関係建設コン（設計部門）35件▽測量・地質・補償関係コン（測量等部門）22件―を抽出していた。
17日までに各発注機関は難易度などを考慮し、規定によって各県土が設計部門２件以内（×５県土＝10件）、測量等部門１件以内（×５県土＝５件）の最大件数を候補業務として選定。これに本庁発注の設計部門１件を加え、計16件の推薦書が提出された。
県土総務課は「８月上旬には正式に優良業務を固めたい」と話しており、引き続き選考作業を進め、確定後９月上旬に部長表彰する。
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