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　新潟県土木部都市整備課は１８日、１８年度の街路工事個所付けを明らかにした（６月１日現在）。
　計画によると、新規の大石吉水線（魚沼市）１カ所のほか、継続５カ所の計６カ所で推進していく。工事費は１８億８２５６万６０００円（公共１５億３２３１万円、県単３億５０２５万６０００円）を見込んでいる。
　内容は次の通り（路線名、施工地、全体計画、着工年度、工事概要−の順、（新）は新規）。
【公共】
▽都市計画道路東南環状線（赤海工区）　五泉市赤海地内　Ｌ＝１０３３メートル、Ｗ＝１６・０メートル　１５年度　道路改良工Ｌ＝３１８メートル、用地物件
▽都市計画道路諏訪町東本町線　柏崎市東本町２丁目地内　Ｌ＝２２５メートル、Ｗ＝１９・０メートル　１０年度　道路改良工Ｌ＝２２５メートル
▽都市計画道路脇野田岡原線　上越市大和２丁目地内　Ｌ＝７５４メートル、Ｗ＝１７・０メートル　０７年度　電線共同溝Ｌ＝２２０メートル
【県単】
▽都市計画道路下坂井四ノ町線　三条市神明町地内　Ｌ＝４３メートル、Ｗ＝１５・０メートル　１６年度　用地物件
▽（新）都市計画道路大石吉水線　魚沼市堀之内地内　Ｌ＝４２２メートル、Ｗ＝１６・０メートル　１８年度　用地物件
▽都市計画道路伍社線　南魚沼市関地内　Ｌ＝１０３メートル、Ｗ＝１４・０メートル　１７年度　道路改良工Ｌ＝４３６メートル