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建通新聞社
2018/07/26

【大阪】天保山客船TM 事業方式検討進む

大阪市は、天保山客船ターミナルの整備について、PFI方式を導入するか通常の競争入札で事業者を選定するかなど、事業方式や事業者選定手続きの内容を検討している。市は早期に内容を固めたい考えだが、当初予算には事業費を計上していないため、本年度に発注する場合は補正予算で対応する考えだ。
 同事業については、昨年度にPFI事業として公告したが、規定基準に達する提案者がいなかったため、事業者の決定に至らなかった経緯がある。現在、事業方式の変更も含めて募集内容の詳細を検討している。市の担当者は「できるだけ早期に事業者選定手続きに入りたいが、時期については全くの未定」としている。
 前回公告時の事業内容によると、新客船ターミナルは基本的に平屋か2階建てで計画。施設内容として▽入出国審査スペース(2000平方b)▽荷物置き場(1350平方b)▽多目的ホール(1050平方b)―などを求めていた。
 事業区域面積は全体で約1万0810平方b。このうちターミナル敷地は3139平方b、岸壁は7400平方bとなっている。区域内にある現施設は鉄筋コンクリート造2階建て延べ2979平方b。場所は大阪市港区築港3ノ11ノ1。
 応募要件に関しては、設計、施工、工事監理、維持管理について、それぞれ設定していた。