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建設新聞社
2018/07/27

【東北・福島】51億7800万円で三井住友JVが候補/福島県立医大保健科学部の建築

 福島県は26日、WTO・総合評価落札方式を適用した福島県立医科大学保健科学部新築(建築)工事を開札し、51億7800万円で三井住友建設・安藤組JVが落札候補となった。今後、見積内訳書等の確認を行い落札を決定する。
 入札には同JVのほか、荒牧建設・松本建設工業JV(第2落札候補、入札額48億9600万円)、戸田建設・菅野建設・大丸工務店JVが参加した。
 なお、先に開札した同施設に係る設備工事は、電気を高柳電設工業、機械を文化設備工業・第一温調工業・倉島設備JVが落札している。
 この学部は、福島県内で人材不足が続く理学療法士や診療放射線技師等の医療従事者を安定的に養成・確保していくことが設置の目的。施設建設を福島県、運営を福島県立医科大学が担当し、2021年4月の開設を目指している。
 建設用地は、福島駅東口で国道13号と県道福島停車場線が交差する福島市栄町地内の約3000平方b。ここに▽校舎棟=S造(地下SRC造)9階建て、延べ1万8323・83平方b▽駐輪場=アルミ合金造平屋建て4棟、延べ100・4平方b▽ゴミ置場=RC造平屋建て、7・2平方b―を新築する。
 工期は20年10月30日まで。設計は教育施設研究所が作成した。

 提供:建設新聞社