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日本工業経済新聞社(茨城)
2018/08/03

【茨城】県筑西土木が筑西三和線BP推進/本年度主要事業

 県筑西土木事務所(渡辺功所長)の2018年度主要事業概要によると、筑西つくば線バイパス整備で県道つくば真岡線以北の約3・1qについて詳細設計などに取り掛かる。筑西三和線のバイパス整備では鬼怒川大橋〜県道結城坂東線で道路改良舗装を実施するほか、結城坂東線〜八千代町境界で用地取得などを進める。このほか国道294号の4車線化(筑西市折本〜栃木県境界)、東山田岩瀬線と岩瀬二宮線のバイパス整備、筑西つくば線の養蚕橋架け替えなどを推進していく。
 筑西つくば線では筑西市村田〜中根までの約6・96qについてバイパス整備を推進している。18年3月に現道(中根)〜県道下妻真壁線までの約2・2qが供用を開始したことを踏まえ、18年度からはつくば真岡線〜現道(村田)までの約3・1qで詳細設計や用地測量に取り掛かる。
 また同路線上の小貝川に架かる養蚕橋について架け替えを計画しており、18年度は用地取得を進めるとともに、迂回路の仮橋設置を行う予定だ。
 筑西三和線は筑西幹線道路の一部として重点的に整備を推進。鬼怒川大橋〜八千代町境界(結城市山王〜粕礼)の3472mについて県と結城市が共同でバイパス整備を実施しており、18年度は用地取得と道路改良舗装工事を進めていく。
 同事務所管内の国道294号4車線化では、16年度末までに筑西市梶内〜野殿までの約5qが完了。17年度から同市折本〜栃木県境界までの890m区間に着手しており、引き続き道路改良舗装を実施する。
 県道東山田岩瀬線のバイパス整備では、これまでに全体延長約8qのうち約5・5qが完了済み。現在は桜川市区間の用地取得を進めており、まとまった箇所から順次工事に着手する。
 県道岩瀬二宮線のバイパス整備では筑西市小栗〜下高田の約3qのうち約1・8qを完了しており、引き続き用地取得と道路改良を進める。
 このほか一級河川桜川の整備では真壁工区(L11・75q)と大和工区(L4・75q)で治水事業を進める。18年度は下流の筑波工区とも調整しながら、河道掘削や屈曲部の解消、伐採などを推進する。
 18年度主要事業の概要は次のとおり。
 【筑西幹線道路】
 〔主要地方道筑西三和線、鬼怒川大橋〜八千代町境区間〕
 ◆全体計画=L3089m、W23・5/6・5m、総事業費約34億円
 ◆事業年度=12年度〜
 ◆進捗率(17年度末)=80%
 ◆18年度事業=用地取得、道路改良舗装工事(L2300m)
 【一般国道294号(筑西拡幅)】
 ◆全体計画=L890m、W22/14m、総事業費約3・8億円
 ◆事業年度=17年度〜
 ◆進捗率(17年度末)=45%
 ◆18年度事業=道路改良舗装工事(L440m)
 【主要地方道筑西つくば線バイパス】
 ◆全体計画=L6960m、W27/13m(暫定W11・75/6・5m)、総事業費約73億円
 ◆事業年度=1997年度〜
 ◆進捗率(17年度末)=46%
 ◆18年度事業=道路詳細設計(L3・1q)、用地測量(L3・1q)
 【一般県道東山田岩瀬線バイパス】
 ◆全体計画=L8280m(筑西市L2160m、桜川市L6120m)、W12/6m、総事業費約55億円
 ◆事業年度=1995年度〜
 ◆進捗率(17年度末)=66%
 ◆18年度事業=用地取得
 【一般県道岩瀬二宮線バイパス】
 ◆全体計画=L3000m(下高田地区L1800m、小栗地区L1200m)、W14/6m、総事業費約39億円(下高田地区約25億円、小栗地区約14億円)
 ◆事業年度=1996年度〜
 ◆進捗率(17年度末)=70%
 ◆18年度事業=用地取得、道路改良工事(L100m)
 【主要地方道筑西つくば線(養蚕橋)】
 ◆全体計画=本線部L560m(うち橋梁L174m)、迂回路L640m(うち橋梁L197・1m)、W14/7m、総事業費約30・6億円
 ◆事業年度=13年度〜
 ◆進捗率(17年度末)=13%
 ◆18年度事業=用地取得、仮橋設置工事(L197・1m)
 【一級河川桜川】
 ◆全体計画=L16・5q(真壁・大和工区)、総事業費約200億円
 ◆事業年度=1975年度〜
 ◆進捗率(17年度末)=62%(築堤L7・6q、橋梁13橋)
 ◆18年度事業=河道掘削護岸工事(L500m)