トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

建通新聞社(神奈川)
2018/08/07

【神奈川】横須賀市 佐島漁港の活性化へ方策検討

 横須賀市は、「佐島漁港本港地区活性化方策等検討業務」の委託事業者を選定するためプロポーザル手続きを開始した。委託業務では、佐島漁港本港地区の活性化に向け、漁業の振興に必要な施設整備の他、集客施設、新規事業者の誘致など、集客能力の向上を図るための調査・分析を行い、事業プランを作成する。履行期限は2019年3月31日。
 プロポーザルの参加資格は、横須賀市の入札参加資格者名簿に「業務委託」の登録があることなど。参加申し込みは8月21日まで受け付ける。1次選考を経て2次選考を行い、結果を9月21日に通知する。
 佐島漁港は、四季を通じて多種多様な魚種が捕れ、ロケーションの良さから別荘立地が進んでいて、佐島の丘地区には新規の定住者が増加中。天神島を中心にマリーナ、天神島臨海自然教育園、レストランなど、来訪者の受け入れ施設などがある。横須賀市では、こうした地域資源の魅力の充実・強化を図ることで、来訪者の増加と消費拡大を目指している。
 今回の委託業務では、埋め立てを含む水産振興に必要な施設規模などの検討や地域ににぎわいをもたらす事業プランについて検討。プランの策定により、漁業の振興に必要な施設整備の他、集客施設、新規事業者の誘致など、集客能力の向上を図るための施策の展開にもつなげていく。
 まずは佐島漁港を活用した新たな施策の展開に向けて、横須賀市の実態、他都市の類似事例などを調査。その結果を踏まえて、市が実施する施策、民間事業者による事業化の可能性について概算事業費などをまとめる。

提供:建通新聞社