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日本工業経済新聞社(茨城)
2018/08/29

【茨城】東海村が区画整理に2億円/補正案で南中倉庫棟新設も


 東海村は8月31日開会の第3回村議会定例会に一般会計補正予算案(第3号)などの議案を提出する。補正案の主な内容は東海南中学校の倉庫棟新設工事に1920万円、法面落石防止対策工事に3193万6000円、コミュニティセンター駐車場整備工事に1206万4000円、総合体育館給水管更新工事に1058万4000円、街頭防犯カメラ設置工事に986万2000円を計上。特別会計では東海中央土地区画整理事業の整地工事費に2億円を盛り込んだ。
 一般会計全体では歳入歳出にそれぞれ6億3161万円を追加。総額を195億5850万7000円とする。
 増額分の内訳を見ると土木費が3億6254万6000円ともっとも大きい。このうち2億562万9000円は東海中央土地区画整理事業特別会計への繰出金。
 建設関係事業を見ると、東海南中学校倉庫棟新設工事は2019年度に実施予定の給食室増改築工事に関連するもの。工事エリアおよび駐車スペースを確保するために既存の倉庫棟を撤去し、新たな建物を敷地内の別の場所に建築する。新築する倉庫はプレハブで、規模は約80u。
 法面落石防止対策工事は防止柵を設置し、落石防止対策を行うもの。場所は動燃駆上線の平原工業団地付近で現在は歩道が通行止めになっている箇所。
 コミュニティセンター駐車場整備工事は舟石川コミュニティセンターの機能強化を図るため、賃借した土地の整備を行い駐車場不足の解消を目指す。整備面積は約1160u。
 総合体育館給水管更新工事は、地中に埋設された給水管を老朽化に対応するため更新するもの。整備延長は約280m。地中に埋設する部分はポリエチレン管、地上に露出する部分でSUSラッキングを用いる予定。
 街頭防犯カメラ設置工事は19年度の茨城国体開催に向けて公共の場の安全・安心確保を目指して行うもの。国体会場の阿漕ヶ浦公園付近を中心に、村内11カ所へ整備する予定。
 中央土地区画整理事業の工事費は、勝木田下の内線沿線の切土工事や整地工事に関するもの。早期の事業完了を目指し、整備促進のため事業費を設定した。
 定例会は10月1日に閉会する。
 補正案の主な内容と事業費は次のとおり。
 【総務費】
 ◆庁舎維持管理事業・小規模工事=300万円
 ◆フローレスタ須和間第2工区緑地内樹木剪定伐採委託=56万7000円
 ◆南台団地法面樹木枝打ち委託=47万6000円
 ◆街頭防犯カメラ設置工事=986万2000円
 ◆コミュニティセンター維持管理事業
 ◇敷地借上=15万5000円
 ◇駐車場整備工事=1206万4000円
 【民生費】
 ◆総合支援センター管理運営事業
 ◇特定建築物定期調査委託=46万7000円
 ◇小規模工事=50万円
 ◇空調機器修繕工事=115万6000円
 ◆公立保育所運営管理事業・特定建築物定期調査委託=43万7000円
 ◆とうかい村松こども園運営管理事業・特定建築物定期調査委託=46万3000円
 【農林水産業費】
 ◆身近なみどり整備推進事業・豊岡地区海岸防災林地帯除草管理業務委託=463万4000円
 【商工費】
 ◆産業・情報プラザ施設維持管理事業・防火設備検査委託=44万5000円
 【土木費】
 ◆法面落石防止対策工事=3193万6000円
 ◆部原地区土地利用推進事業・緑地保全用地購入=776万4000円
 【消防費】
 ◆防火水槽修繕=10万6000円
 ◆不動産鑑定=26万1000円
 【教育費】
 ◆東海南中学校倉庫棟新設工事=1920万円
 ◆総合体育館給水管更新工事=1058万4000円
 【東海中央土地区画整理事業特別会計】
 ◆整地工事=2億円
 【公共下水道事業特別会計】
 ◆下水道管理・修繕工事=1800万円
 ◆下水道整備・設計等委託=1300万円