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日本工業経済新聞社(群馬)
2018/09/20

【群馬】県藤岡土木事務所はFWD調査講習会を開催

県藤岡土木事務所(石井和範所長)は13日、藤岡合同庁舎駐車場において、県内初となる事務所職員を対象としたFWD調査講習会を開催した。職員の能力向上を図ることを目的にFWD調査を受注した開発虎ノ門コンサルタントの担当から説明を受け、論理や調査方法について学んだ。
FWD調査(Falling Weight Deflectometer)は重錘を落下させて、路面に衝撃を加え、そのときに発生する路面のたわみ量を複数のセンサーによって測定するもの。
講習会に先立ち同事務所の石井所長が「従来の舗装補修設計では、路面下約1mを掘削して現状の舗装構成や路床のCBR値に基づき、補修設計をしていた。しかし、この調査方法では、現道の通行規制や掘削後の舗装復旧に多くの時間と費用を費やしていた。FWD調査では、道路面を掘削することなく、現状の舗装の健全度や路床のCBR値を推定することが可能となったため、補修設計の迅速化と経費の節減が図られている。本日の講習会では、FWD調査の論理や調査方法などを十分理解してもらい、今後の舗装補修設計の参考にしてもらいたい」とあいさつした。
FWDの主要な構成装置について説明を受けたほか、調査方法やFWD調査の特長などについて説明を受けた。