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建通新聞社(中部)
2018/09/21

【愛知】名古屋市 アローコンサルで 山崎川改修

 名古屋市緑政土木局は山崎川の河川改修で、老朽化が著しく先行して改修を計画する、新瑞橋上流〜落合橋下流両岸の護岸改修に向けた設計をアローコンサルタント(名古屋市熱田区)に委託した。納期は2019年3月15日。19年度以降に工事を発注する計画。
 新瑞橋上流〜落合橋下流(5`+600b付近〜5`+900b付近)のうち、護岸改築の対象は右岸が延長220b、左岸が同260b。現況は堤防高が5〜6bで、天端間は0・7〜0・8b。計画河床はT.P.マイナス1・5bで、現況河床から1b程度掘り下げる必要がある。
 基礎は鋼管矢板などが想定され、根入れ長は地質調査の結果を踏まえて決める方針。既に護岸改修を完了している、今回区間の上流部にあたる落合橋上流〜山下橋下流区間の根入れ長は10b程度で、おおむね同程度は必要と見られる。
 区間内には、地域排水施設の外山ポンプ所、釜塚ポンプ所がある。両ポンプ所本体の構造物は改築は想定していないものの、取り付け部(吐き出し口)の補強などの詳細も決める。
 場所は南区駈上1丁目〜瑞穂区洲山町2丁目。
 山崎川の河川改修は、10年に1度の降雨量に対応できる改修を実施している。これまでに河口部から名鉄本線交差部までの改修がおおむね完了しており、同交差部の上流側については老朽化している箇所を優先して改修を行っている。

提供:建通新聞社