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　県治山林道協会と県森林土木協会でつくる県森林土木連絡協議会の森林土木優良工事の２０１８年度表彰者に６者（ＪＶ２者含む）が選定され、きょう25日に倉吉市上井町のホテルセントパレス倉吉で開かれる表彰式で表彰される。
　また、日本治山治水協会・日本林道協会が例年11月に表彰する第34回民有林治山工事・林道工事コンクールの鳥取県の協会表彰として、治山工事は井木組の米里地区復旧治山工事（１工区）、林道工事は國本建設・いなば緑化防災工事ＪＶの林道根安舂米線（根安工区）開設工事を推薦している。また、この日は表彰式に先立ち、３者の通常総会及び通常協議会が開かれる。
※治山工事部門
▽米里地区復旧治山工事（１工区）＝北栄町米里＝井木組
▽岩屋堂地区外治山工事（復旧治山・林地荒廃防止）（経済対策）＝若桜町岩屋堂外＝中一建設
▽俣野地区復旧治山工事（渓流３・４）（０国）＝江府町俣野＝住田組
※林道工事部門
▽林道根安舂米線（根安工区）開設工事＝若桜町湯原＝國本建設・いなば緑化防災工事ＪＶ
▽林道若桜・江府線法面保護工事（助谷工区）＝三朝町助谷＝チュウブ
▽林道篭山線（智頭工区）開設工事＝智頭町惣地＝谷口工務店・プロジェクトＪＶ

日刊建設工業新聞