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建通新聞社(岡山)
2018/10/12

【岡山】岡山市 駅前広場デザイナー 11月中旬に決定

 岡山市は、JR岡山駅東口広場への路面電車乗り入れを含めた駅前広場のデザイナーを公募、8月までに個人や設計事務所など6者から応募があったデザインを9日に発表した。各デザイナーは、県都岡山の玄関口にふさわしい岡山らしさを感じる広場と歩行者の導線確保などをコンセプトに、自由にイラストで表現。新たなランドマークとして駅前広場にガラス大屋根、緑あふれる修景ゾーン、四季豊かな築山広場などを設けるなど斬新なものが目立っている。
 市では、この提案を基に専門技術力の確認、業務への取り組み意欲などを評価し、市民や有識者の意見を聴取し、各意見を踏まえ11月中旬にデザイナーを決める。
 市は、決定したデザイナーと提案内容を基に整備にあたっての制約条件を加味しながら詳細な検討に入り、2018年度中にデザイン案を決定する。19年度は詳細設計に着手、20年度下半期からの着工を見込んでいる。また、路面電車の駅前広場への乗り入れについては、18年度で都市計画決定、環境アセスメント手続きを進め、19年度早期の都市計画決定、環境アセスメント認可を目指す。19年度は詳細設計と軌道法許認可手続きに入り、21年度の着工を想定している。
 JR岡山駅東口広場への路面電車乗り入れ事業は、岡山駅前電停を約100b延伸し、広場噴水近くに駅舎前に3カ所のホームを備えた電停を新設する構想。駅前広場については、路面電車が広場噴水近くに乗り入れることに伴い、タクシーゾーンと送迎ゾーンを入れ替え、バス、タクシー、一般車の出入りを完全に分離するレイアウト案の採用を決めている。

「提供:建通新聞社」