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北陸工業新聞社
2018/10/17

【石川】日本海コンサルに/ゆうきの里施設整備測量設計/内灘 

 河北潟酪農組合は16日、河北潟ゆうきの里(内灘町湖西)を対象とした「平成30年度畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業(施設整備事業)河北潟地域測量・調査・設計業務」の指名競争入札を開札し、4450万円で日本海コンサルタントに落札決定した。
 ゆうきの里は2000(平成12)年、河北潟酪農団地で発生した家畜ふん尿を堆肥にする共同処理施設として整備された。設備の大半が老朽化していることから、大規模改修を行う。処理方式の効率化や悪臭防止、水質の維持といった環境保全を図るとともに、生乳生産体制の安定化につなげる。
 業務内容は、汚水処理施設やストックポイントなどの設計、現地測量、ボーリング調査。履行期間は19年3月25日まで。
 事業計画によると、密閉型堆肥化装置2基、原料ストックポイント1棟、堆肥ストックポイント1棟の整備のほか、汚水処理設備とスクープ式かくはん機1基の更新などを予定している。今年度からの2カ年事業で、農林水産省の畜産クラスター事業の採択を受けて取り組む。国以外に、石川県、内灘町からも補助金が交付される。総事業費は概算で9億2124万円を見込む。

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