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鹿児島建設新聞
2018/09/13

【鹿児島】文科省19年度概算要求/鹿大病院A棟は設計

 文部科学省は、2019年度国立大学法人等施設整備概算要求事業を明らかにした。鹿児島大学の桜ケ丘キャンパスで行われている医学部・歯学部付属病院再整備は、外来診療棟・病棟(A棟)の新築に向け、実施設計を行うほか、建設予定地にある医科病棟等の取り壊し(解体)を18年度から継続する。 

 再整備に向け、建物解体は6億円以上のWTO対象で、開札を14日に予定。解体設計はコンストラクションインベストメントマネージャーズ(大阪市)が担当。土壌汚染状況調査も行う。 
 対象は、医科病棟(渡り廊下等含む)のSRC造9階建3万1535uほか、ライナックはRC造平屋建て278u。工期は19年11月29日まで。 
 整備はこれまで、中央診療棟や救急集中治療棟、C棟、B棟が完成。既存医科病棟を取り壊した跡地にA棟およびアメニティー棟(食堂・売店等)を建設する。その後、既存医科診療棟・管理棟等を取り壊す。 
 跡地に建設する外来診療棟・病棟(A棟)は、SRC造地上8階地下1階建2万8280u。病棟でベッド数は120床。基本設計は教育施設研究所・テクノ工営JVが担当。履行期限は19年4月15日まで。19年度は実施設計を行い、建物は20年4月から24年1月で進める予定でいる。 
 桜ケ丘キャンパスでは、総合研究棟改修U(基礎系)やライフライン再生(給水設備)も計画している。 
 そのほか、大阪府北部を震源とする地震を受け、ブロック塀対策のほか、郡元キャンパスでは、総合教育棟改修やライフライン再生(給水設備外)なども要求している。 
 このほか、鹿屋体育大学では、野球場とテニスコートの基幹・環境整備を計画している。

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