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建通新聞社
2018/11/05

【大阪】八幡屋公園 民活導入を検討へ

大阪市は、八幡屋公園の活性化に民間活力を導入するため、利活用案や事業手法を探るマーケット・サウンディング調査を実施する。同公園への民間活力の導入が実現すれば、市内では大阪城公園、天王寺公園、鶴見緑地(2019年度に民間事業者募集を予定)に続く形となる。
 八幡屋公園は大阪市港区田中3丁目に位置する全体面積約12・4fの都市基幹公園。広大な芝生広場を挟んで、大規模競技大会にも対応できる中央体育館と大阪プールを配置し、市民のスポーツ・レクリエーションや憩いの場として親しまれている。
 同公園では、08年度から指定管理者制度を導入し、民間事業者による一体的な管理運営を行ってきた。20年度に現指定管理者による管理運営期間が終了することから、事前に民間事業者のアイデアを募り、次期管理運営事業者の公募条件を検討する。
 市は、マーケット・サウンディングの実施要領を公表し、12月19〜26日に参加申請と提案書を受け付ける。その後、19年1月中旬〜下旬に対話を実施し、2月に対話結果を公表する予定だ。
 対象者は、八幡屋公園の利活用内容を提案し、実行する意向がある法人または法人グループ。求める提案の内容は▽新たな魅力創出や余暇活動を充実させる施設・機能の導入▽既存施設・機能の改廃▽防災・減災機能の拡充▽スポーツ施設や一般園地など、施設相互の利活用を促進する仕組み―など。