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建通新聞社
2018/11/07

【大阪】東芝エレベータGを選定 府ESCO事業

大阪府住宅まちづくり部は、提案を募集していた大淀警察署など5署と、府営浜寺公園など5公園の民間資金活用型ESCO事業(シェアードセイビングス契約)で、最優秀提案者をいずれも東芝エレベータグループに決めた。今後、詳細協議を経て正式契約する見通し。
 東芝エレベータグループは、同社とIBJL東芝リースで構成。
 警察署の提案では、熱源機器更新(大淀、摂津、豊中南、枚岡)、講堂系統パッケージエアコン更新(同)、BEMS装置導入(同)、空調機インバータ装置導入(全5署)、照明LED化(同)―など。
 省エネルギー率は41・3%、CO2削減率は41・6%。光熱水費削減額は年間2036万8609円。ESCO契約期間は12年。府の経費削減効果は、年間28万0609円、15年間の全体経費削減総額は6447万3135円を見込む。
 一方、府営公園の提案では、照明のLED化(全5公園)、ソーラーライトシステムの導入(同)、空調機器の更新(浜寺公園)―など。
 省エネルギー率は23・1%、CO2削減率は20・8%。光熱水費削減額は年間728万5073円。ESCO契約期間は15年。府の経費削減効果は、年間1万9643円、15年間の全体経費削減総額は29万4645円を見込む。
 府の民間資金活用型ESCO事業は、これまで府有施設84カ所で導入。平均で年間光熱水費8億9000万円の削減と省エネ率26・7%の効果を上げている。
 対象施設の概要は表の通り。