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滋賀産業新聞
2018/11/30

【滋賀】栗東市 市民体育館の改修整備

 栗東市は、川辺地先の社会体育施設「栗東運動公園」内の「栗東市民体育館」が、24年に滋賀県で開かれる国体のレスリング競技の会場となることを見すえた必要な改修とかねてよりの老朽化対策を加味した改修整備を、21年度には完了させたい方針で、近く12月中にも基本設計を発注する考え。
 20年度末に満了となり更新時期を迎える指定管理期間や、国体前年度の23年度のプレ大会までの余裕を持った完了を目指したいとしている。改修にあたり市が行う予定の基本設計は、18年度当初予算に委託費290万円(19年度債務負担)を措置済みで、発注に向けて関係機関との最終段階の協議等を進めている。発注後は19年度にかけて基本設計をまとめ、20年度に実施設計を行い、現時点では21年度整備工事に着工、同年度中の完了を目指す方針。
 栗東運動公園(川辺390―1)は昭和53年に整備され、市民体育館はRC造2階建、延3601・83平方b規模。体育館施設は▽第1アリーナ(1575平方b、バスケットボールコート2面、バレーボールコート3面、バドミントン8面他)と昭和56年に作られた▽第2アリーナ(420平方b、バレーボールコート1面、バドミントン3面、バスケットボールコート1面)―で構成。2階には観客席500席を備える。
 滋賀国体のレスリング会場に立候補し16年度に会場に内定。近く委託する基本設計では国体開催を見すえ競技団体や専門家などからの意見も取り入れ、必要な機能などについて設計内容に反映したい考え。その後実施設計を経て21年度中には整備工事を完了したい考えだが、国体に向けた改修と中長期的なスポーツ拠点としての整備の範囲について基本設計内でシミュレーションし費用対効果などを検討するため、現段階では確定はしていない。

提供:滋賀産業新聞