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建設経済新聞社
2018/11/30

【京都】西京区総合庁舎化で計画費等 31年度予算に3億7010万要求

 京都市文化市民局は、西京区総合庁舎整備について、平成31年度当初予算編成で3億7010万円を要求。基本計画の策定などを進めたい考え。
 西京区役所は、保健福祉センターの一部(子どもはぐくみ室など)が離れていることから、都市再生機構(UR)上桂住宅と合築となっている現庁舎の有効活用を図りつつ、東隣の上下水道局西京営業所跡地とその南側の西京区役所立体駐車場敷地を活用し、新たな総合庁舎整備を進める計画。
 平成31年度は基本計画策定のほか、上下水道局が所有する土地の取得などを行いたい考え。
 整備用地は北側が西京区上桂森下町27−1(上下水道局西京営業所跡地約1400u)、南側が西京区上桂森下町25−10(西京区役所立体駐車場敷地約1300u)で合計敷地面積は約2700u。用途地域は近隣商業地域(建ぺい率80%、容積率300%)。高さ規制は20m。
 新庁舎は2期に分けて整備する。現区役所は引き続き利用しつつ、総合庁舎化を早期に実現するため、第1期工事として、上下水道局西京営業所跡地に新庁舎を建設。保健福祉センター別館にある子どもはぐくみ室及び医療衛生コーナーを配置するとともに、区民交流スペースなどの設置を検討する。
 第2期工事は、URとの土地賃貸借契約期間(平成50年10月まで)を念頭に時期を検討する考え。西京区役所立体駐車場敷地に第1期で整備する新庁舎と一体となるよう、庁舎を増築する計画。
 第1期工事は平成31年度に基本計画を策定、32年度から33年度前半頃にかけて設計等を進める。33年度後半頃から工事に着手し、34年度中に完成させ、35年度の供用開始を目指す。