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建通新聞社
2018/12/21

【大阪】本四高速 19年度から陸上部橋梁耐震補強

 本州四国連絡高速道路は、大規模地震に備えて優先的に進めてきた長大橋などの耐震補強に加え、2019年度からは陸上部の橋梁耐震補強に本格着手する。地震発生確率が高い地域にある橋梁は21年度までに耐震補強完了を目指す方針だ。
 本四高速は、明石海峡大橋などの代替路のない海峡部直近インターチェンジ(IC)間の長大橋などで耐震補強を優先的に進めてきたが、国が進める「緊急輸送道路の耐震補強の加速化」をふまえ、陸上部の橋梁耐震補強に本格着手する。
 今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が26%以上の地域にある橋梁は、21年度までに耐震補強完了を目指す。26%未満の地域については、26年度までに補強を終える方針。
 対象となる陸上部橋梁は、すでに耐震性能照査や設計を進めており、橋梁の状況を見て、施工方法を検討していく。工事発注は早くても第2四半期以降となる見通し。
 耐震補強対象区間の概要は次の通り(@主な対象橋梁A橋梁数B径間数)。
【神戸淡路鳴門自動車道】
 ▽北淡IC〜室津パーキングエリア(PA)区間@室津高架橋A4B36▽津名一宮IC〜淡路島南IC区間@洲本皿池橋、志知高架橋A33B215
【瀬戸中央自動車道】
 ▽早島IC〜水島IC区間@西田高架橋などA31B391▽坂出北IC〜坂出IC区間@八幡高架橋A8B32
【西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)】
 ▽西瀬戸尾道IC〜向島IC区間@新尾道大橋(鋼斜張橋)▽因島南IC〜生口島北IC区間@生口橋(複合斜張橋)▽生口島南IC〜大三島IC区間@多々羅大橋(鋼斜張橋)▽大三島IC〜伯方島IC区間@大三島橋(鋼アーチ橋)
提供:建通新聞社